その魚、危険につき… [日常の食卓]
先週、出張で函館に出掛けてきました。
仕事はそれなりにサクサクと終わり、函館でそのまま1泊。
翌日、もうひと仕事済ませてから、
帰る前にいつも立ち寄る「はこだて自由市場」に行きました。
JR函館駅前の繁華街、大門地区に隣接する「はこだて自由市場」は、
市内の料理人御用達の市場としても有名です。
鮮魚を中心に約50軒の店が並ぶ市場内には、
寿司店や板前料理などで使われる極上の海産物が並び、
そぞろ歩く食いしん坊の目を誘惑し続けます。
この市場での散歩は、
ある種、欲望との戦いでもあるのです(笑
津軽海峡と日本海、太平洋に囲まれた道南地区は、
寒流と暖流が交差しているため、
北方系・南方系の魚が入り混じって水揚げされます。
業務扱いの多い自由市場には、その多種多彩な
魚介類の中から選び抜かれた鮮度良好の極上品が集まります。
目にもウマそうな魚群を横目にブラブラと市場を歩いていたら、
お気に入りの鮮魚店の店頭に
奇妙な物体が並んでいるのに気づきました。
えっ、コレは一体、何モノ (・・? ? ?
↑黒々と光る頭に、桜色に輝く肉厚の身!
店の兄さんに恐る恐る尋ねると、アブラボウズという名前を
教えてくれました。そして、魚の宝箱、函館でも滅多に
お目にかかれない珍魚だとも…。
兄さんが勧めてくれたのが、
立派な頭の真下についていたカマの大きな切り身。
「刺身もできるし、脂がのって最高だよっ!」
レアモノには滅法、弱いMORIHANAです。
しかも、ウマいと聞けば、買わずにはいられません。
とはいえ、扱っているのは有名寿司店のネタになるような
高級鮮魚ばかりのお店です。値段も珍しい分、さぞや…。
恐る恐る、値段を尋ねたら、2,000円以下。ならば、買いでしょう(*^^)v
背の身の部分は刺身用に、骨のあるカマ肉は店の特製味噌に
漬け込んでもらって、お持ち帰りしました。
そして、香ばしく焼きあがった味噌漬けが、トップ写真。
写真↓は、アブラボウズのお刺身です。
さて、その味は…。
兄さんから、脂がかなりキツイといわれていたので、
刺身は大根おろしとポン酢で食べてみたのですが、
意外にも、ポン酢の味に負けてしまいました。
見た目はアントニオ調の濃い顔なのに、
味わい自体は拍子抜けするほど、淡白。太郎調だったのでした。
食感だけは、寒ブリのハラスの部分に近いかな(・・?
一方、味噌漬けは大正解の調理法でした。
魚の脂と肉厚な身が味噌の風味とベストマッチ!
ほんのりと隠し味に加えたしょうがの風味が、魚の持ち味を
ググッと引き立てて、どっしりとした味わいの搾りたて
原酒(日本酒)と最高のマリアージュを楽しませてくれました(^^
で、ですね…。あまりの美味しさにいたく感動し、
後日、アブラボウズについてネットで調べてみたんです。
すると、赤文字で恐ろしい言葉がっ!
「食べ過ぎると、激しい食中毒症状を起こす 」
ギョギョッ… \(^д^;)/
なんでも筋肉中になんと40%もの脂肪(グリセリド)を含み、
多量に食用すると、死ぬことはないけれど、
どうやら激しくお腹を壊す…らしいのですね(~_~;)
でも、一体多量ってどのくらいの重さをいうのでしょうねぇ?
何百グラム? 何キロ? 何十キロ…? ?
とりあえず、ワタクシが食べた量くらいでは、胃腸に何ら影響は
ありませんでしたが(笑 えっ、誰? 鉄の胃袋っていっているのは?
いやいや、過ぎたるは何とやらってことなのでしょう (^_-)-☆
ところでアブラボウズは、ギンダラ科の魚です。
本州中部以北の太平洋岸から千島列島、カムチャッカ~
果ては中部カリフォルニアにまで広く分布する
大型の深海魚だそうです。その詳細な生態は未詳。
年間の漁獲は多くなく、旬は冬。やはり、味噌漬けや照り焼きに
して食べるのが一般的、らしいです。
函館を旅して、冬の締めくくりに、
思いがけない珍味に出遭うことができました。
●o。.>゜))))彡.。o○●o。..>゜))))彡。o○
アブラボウズを購入したのは、市場の中ほど、
駐車場側の列に並ぶ「高野鮮魚店」(↑)。
間口一間ほどの小さな魚屋さんですが、ここは知る人ぞ知る
有名寿司店の仕入先にもなっています。
決して、ゲテ専門の魚屋さんではありませんので、ゆめゆめ、
誤解のないようにお願いしたく…(^^
店頭には、函館近海モノを中心に、
本州以南の魚介類も取り混ぜて、一級の食材が
目にも美しく並んでいます(↓)
こうした魚たちのほとんどは、業務用として
眼光鋭い料理人たちのもとへ運ばれていきます。
しかし、その一部はとてもお手ごろな値段で
一般庶民も購入することができるのです(ワタクシはこれを
寿司屋の上前をはねる…と言っております。笑)
一流の料理人の手に渡る魚ですから品質、鮮度は
申し分ありません。 おまけに、OOO用とあらかじめ
いって買うと、店の腕利きの兄さんたちが手際よく、
下ごしらえをしてくれるんですね。ありがたいことです。
こういうサービスを上手に利用できるようになると、
家庭でももっと魚をたくさん、美味しく食べられるようになると思います。
また、店頭に残った魚、半端になった切り身は
一夜干しや味噌漬け、みりん干しなどに加工され、
翌日自家製干物、漬け魚として格安で販売されています。
この日は残念ながらありませんでしたが、
寿司用の肉厚なアナゴを開いて、
さっと一夜干しにしたものが、時々、店頭に出るんです。
これが、また絶品! さっとあぶって、わさび醤油で食べると、
日本酒の進むことったら…。うなぎの白焼きに勝る美味と思います。
(アナゴの一夜干しは、1匹丸ごとで1,000円ぐらい)
写真↑も、高野鮮魚店の自家製真鱈の昆布締めです。
夕方に食べごろになるように、
あらかじめさっと塩で締めた真鱈の身を、
幅広の昆布に切って並べてくれます。
冬が旬の真鱈はそろそろ、おしまい。その後は、
ヒラメなどを使った昆布締めが代わりに登場します。
飛行機で函館から東京・関西方面へ戻るなら
朝のうちにコレを買い、氷と一緒に持ち帰れば
自宅に着いた頃には食べ頃。買った日の翌日まで
美味しく食べられるので、
のんべぇさんのお土産にも最適ですよ。
魚好きなら、ぜひとも立ち寄って。 一見の価値ある、
のんべぇ&食いしん坊のためのお魚屋さんです。
あっ、そうそう。
この魚屋さんは、魚と自家製品と並んで、大将も名物。
この日は残念ながら、いらっしゃいませんでしたが、
見た目は決して魚屋さんとは思えない、HIP-HOP系…(^_^;)
アブラボウズに負けない存在感とファンキーな空気を漂わせつつ
店頭に立っておられます。どうしても見たい…という方は、
JAFのPR誌最新号でご確認を。特集ページの巻頭に
さりげなく、でも存在感たっぷりに写っていますよ~♪
■高野鮮魚店/函館市新川町1-2、自由市場内
℡0138-26-6144、 日曜定休
●o。.>゜))))彡.。o○●o。..>゜))))彡。o○
お久しぶりでございます。
ようやく、表層雪崩の仕事から解放されました \(^o^)/
一足早く、ただ今のスケジュールは雪解けムード。
泥沼生活ともしばらく、お別れです(笑
先週末から更新をしようと思いつつ、ソネブロがあまりにも
重たくて、何にもする気になれませんでした。
ここまでひどいのは初めてではないでしょうか…(^_^;)
少しずつ、対症療法でも改善されていっている、ようなので、
ソネブロの凍りついたサーバーの解凍を待ちつつ、
ボチボチとマイペースで更新してまいります。
ぢつはこの市場の話、続編があります。
それは、また次回の記事で。 See you soon!!
アブラボウズ。。。なんかハロウィンのカボチャみたいな
お顔の魚ですね。(笑)
うっかり見てしまったらお腹が、お腹が。。。
おかーさん!ごはんまだぁ〜?(笑)
by tabbycat (2006-03-08 19:46)
うわ~んヽ(*`Д´)ノ
おいしそうなものがいっぱいで、見てて辛い・・・
食べたいよ~ヾ(*`Д´*)ノ"彡
アブラボウズって、名前も迫力がありますね。
穴子好きなので、穴子の一夜干しにすごく魅かれます!
by はちみつ (2006-03-09 00:03)
うへー…北海道の奇妙な深海魚っていえば「ゴッコ」?でしたっけ、ソイツを初めて見たときと同様、今回はこのアントニオ調のツラに“動揺”しました。
アブラボウズって名前も何だか“水木しげる”漫画の妖怪にいそうです!
by tulip (2006-03-09 00:05)
アブラボウズというより海坊主ですね。
北の海の魚はどちらかと言えば、底もので白身が多いんじゃないですか?
南に行くほど青魚ですね。
こちらでは初がつおも揚がり始めました。
お魚屋さんの魚を見ていたら、時間があっという間に過ぎてしまいますね。
活気があって大好きな場所です。
by Baldhead1010 (2006-03-09 08:12)
tabbyさん>こんにちは。見た目はちょっとグロテスクだし、
名前もインパクトありますよね、アブラボウズって。
でも、味噌漬けは最高の味わいでした。お酒だけじゃなくて、
炊きたてのご飯にも合うんですよ、コレがまた^^
はちみつさん>アナゴの一夜干しは、あまり一般的じゃない
かもしれませんが、本当に美味しいんです。こちらは、どちらかというと
酒の肴向きかも。 プリッとした食感がまた、たまらないんだなぁ…。
今度、見つけたら必ず買って帰ってきて、記事にしますねっ!
tulipさん>そうそう、この時ね、ゴッコの一夜干しも売っていたんです。
干物が並ぶ写真の左側の奥に並んでいる黒っぽいのが、そうです(^^
買って帰って、あぶって食べました。なんていうか、全身、コラーゲンみたいな
魚でしたね。元来、味わいが淡白なんですが、干されることですこしだけ、
旨みが凝縮されていたように思います。見た目がアブラボウズの頭以上に
ゲテっぽかったので、個別に写真は撮りませんでした(見たかった?)
アブラボウズ…。確かに妖怪っぽい名前かもしれません。地方によっては、
アブラボウ、アブラボ、アブラメ、クロウオなどと呼ばれてもいるそうです。
Baldheadさん>そうですね、確かに白身の深海魚って多いですね。
もう、初鰹!ですかっ。 早いなぁ…。あの、稲ワラであぶった正統派の
たたきをいつか、ワシワシと食べてみたいものです。
食べられなくても、良い魚を置いている鮮魚店の店頭を眺めているだけで、
本当に楽しいですよね(^^ 美味しいお魚って、見た目にもとても美しいので。
ワタクシも時間を忘れて、魚に見入るクチです (^^ゞ
by MORIHANA (2006-03-09 11:03)
(*ノ・ω・)ノオオオオォォォォ 記事がアップしてたっ!
MORIHANAさんのブログ、RSSに登録してあるのに何故!?
RSSって、反応トロイって評判は正しかった!出遅れた・・・(×ω×)
アブラボウズ・・すごいですね!しかも、アントニオ調!(^w^) ぶぶぶ・・
確かにお肌が、ギンダラっぽいですね。
ギンダラも美味しいけど、コレも食べてみたいですね~いいなぁ市場♪
昆布〆も美味しそう・・・MORIHANAさん、これはババメシじゃないですね!
それにしても、市場のお魚の美しさ!見とれますね~
でも、寒いからですか?氷漬けにしないのは、どうしてですかねぇ。
水っぽくならなくて、味は落ち無そうです。
高野鮮魚店のファンキーにーちゃん、拝みたかったです!うふ♪(* ̄ω ̄)v
by nicolas (2006-03-09 13:53)
ディックさん>はじめまして、ようこそ♪
niceありがとうございました。また、ちょいちょいお立ち寄りくださいねっ^^
にこちゃん>RSSって、ホントにうそつきなのね。
管理ページに表示される頃には、既にniceが20個くらい付いている
…ってこと、ざらですもの (^д^;) やっぱり、うちだけじゃないんだなって
分かって、なんとなく安心したりして(笑
アントニオなアブラボウズ、お気に召しまして? 昆布締めも良い感じで
だしが染みて、ウマかったですよぉ。ムフッ♪ でも、これもまた立派に
ババメシ・カテゴリーにエントリーされています。これに、きんぴらとか
ひじきの炒め煮とか、肉じゃがなんていう惣菜が加われば、もう王道
まっしぐら…でございますことよ。オホホ。 そんな旬なお惣菜は
次の記事でね。
通常、こちらの魚屋さんは売り場の台の上に氷を敷き詰めて、その上に
魚を並べて売ります。氷漬けは、あんまり一般的じゃないかも。
水中に沈められているのは、活の貝類くらいですよ~。
夏場も変わらず、氷上陳列法で売っています。やっぱり、
本州に比べると涼しいからでしょうかね(・・?
ファンキーな大将、ぜひ、JAFのPR誌を探して、発見してください。
(決して、JAFの回し者ではございません、コトよ)
ずぅえったい、ひと目で「この人っ!」って分かりますから(^^ъ
by MORIHANA (2006-03-09 14:55)
ううっ、昆布締めのお刺身、美味しそうです。
お酒がダメなわたしですが、それでも食べたい。
こういうお店が、暮らしの中にあったらなあ....
by ナツパパ (2006-03-09 21:18)
おなかが〜すいぃたぁ〜。
お刺身、食べたい・・・。大好きなのよ、おさしみぃ。
アブラボウズ、食べてみたいです。
うっすらサクラ色に、萌え〜!
by knacke (2006-03-10 01:36)
ナツパパさん>nice&コメントありがとうございます。
この昆布締め、寿司飯を作って、手まり寿司か押し寿司に
してもきっと美味しいと思います(^^
我が家が函館にあったなら。この市場に行くたびに
毎度考えてしまい、頭の中が妄想でいっぱいになっちゃいます(笑
ぢつは、ちょくちょくはいけませんが、札幌にも似たような
とっておきの鮮魚店があるのです。いつか、また記事にしようと思います。
きむたこさん>さすがに、そちらではなかなかお刺身は
食べられませんよね。目の毒…? 送ってあげられたら良いのだけれど(._.)
アブラボウズ、ゲテな顔とプロフィールとは裏腹に、繊細な味わいの
お魚でしたよ。ギンダラとは違う、桜色の身がきれいだよね、ホントに。
by MORIHANA (2006-03-10 10:44)
あああっ、アブラッコだぁ…(函館ではこうも言う)。
美味しいンだよねぇ…しみじみ。
新川の自由市場、よく行きました。
「朝ご飯のおかず、何にしようかなぁ~」って鼻歌交じりで(爆)
函館に帰りたくなっちゃった。
by sacro-bosco (2006-03-10 13:04)
sacroさん>こんにちは。 アブラッコとも呼ばれていたんですね。
この名前だと、妖怪というよりもトトロの世界の住人みたいです(^^
名前でイメージって変わるものですね。ウフフ。
>朝ご飯のおかず…って、ひょっとして超夜型だったの(・・?
でも、函館ではイカは朝食べるものですから、理にはかなっている、かも?
by MORIHANA (2006-03-10 14:47)
ううん、sacroは“ばあさんっ子”で、昔から学校や仕事やデートに遅れても
朝ご飯だけはしっかり食べるように育ったので、朝は早く起きて美味しいもの
食べてから学校に行きたかったのですよ。
(いまや、晩御飯もしっかり食べるが…)
山の中から、魚の新鮮な海の街に出てきた嬉しさというのもありましたし、
ここから離れたら、こんな贅沢な食生活二度と出来ないかも??
という不安もありましたから(爆)
by sacro-bosco (2006-03-10 21:13)
味噌漬けの炙り具合がめちゃめちゃ旨そうですね!
それにしても、アブラボウズって名前...夢に出てきそうです。
魚屋、市場....久しく行ってないなあ。。
by harry (2006-03-13 00:27)
sacroさん>おお、そうでしたか…。うちも「朝ご飯大事党」ですよ。
出張の宿選びの決め手は、朝ご飯…ってくらい。どんなに素敵な
施設でも朝ご飯が貧弱なところはNG。 なんか、その日一日、
チカラが出ないですからね(^^
…ワタクシも、ばぁさんっ子ですよ (^^ゞ しかも、秋田のばぁさん。
実家が商いをしていたので、忙しくなるとすぐに預けられ…。
近所におばぁさんの姉も住んでいたので、ネイティブな秋田弁の中で
幼少期を過ごしたのでした(笑 漬物好きなのもその血を継いでいる
からかもしれませんね(^^
harryさん>おお、お久しぶりっ! いいでしょ、この焼け具合(^^
ホントにコレはウマかったですよ(思い出すだけでヨダレが…)。
アブラボウズ…。インパクトある名前と面構えでしょ?でも、お願いだから、
ワタクシとセットで記憶するのはやめてちょーだいね(爆
そちらにはこういう雰囲気の市場はあまりないかもしれませんね。
でも、たまぁに市場や魚屋さんの活気に触れると、元気がもらえますよ。
もれなく、美味しいものにも出遭えるし。落ち着いたら、まるこさんと一緒に
築地場外市場ツアー…なんて、いかがでしょうかね?
まるこさんに竹のお買い物籠を斜め掛けでしょってもらって、
銀馬号でビューンっていくのも楽しそうじゃない(・・?
by MORIHANA (2006-03-13 10:36)
>ワタクシとセットで記憶するのは....
ぐははは。もうセットで脳に刻まれました(笑
なんてね。昨日、今日と東京は突然の強風で、レモンもなぎ倒されて
収穫まぢかだった実がころころろろろ.....あー。
でも、みんな元気です!
by harry (2006-03-13 12:49)
harryさん>今日は休みなのかなぁ…? レス、早いっ!
あのね、ベランダ(テラス)の大敵は、ぢつは風。それも突風&強風。
いうのを忘れていたけれど。うちは9階なので、めちゃくちゃな風が
時折吹き抜けますよ。対策として、鉢カバーの底に
重た~いイタリアの敷石を1枚、仕込んでみたのね。
そうしたら、風に負けない頑強な鉢植えになりましたよん。 参考になった?
レモン、落ちたのはお部屋で追熟させて、大事に食べましょうね(^^
レモンで果実酒…ってのも素敵じゃない♪
by MORIHANA (2006-03-13 15:34)
↑ウチは4階ですが周りに高い建物がないので、少し強い風の日だと室内の書類が風に舞っています。それが玄関のルーバーの辺りに吹きだまりになって、慣れるまでは家に帰るやいなや、強盗に押し入られたかと(^^ゞ
そのうちharryさんのブログでレモンの収穫記にお目にかかれそうですね。楽しみに待ちましょう。メンテ後、自分の記事はサクサクになりましたが、他人様の記事閲覧には時間がかかります。特にniceとコメントの書き込み(>_<)まっボチボチってとこでしょうか。それにしてもMORIHANAさんちはおいしいもの山盛ですね。特に最初のみそ漬けにやられました。「はこだて自由市場」とは京の台所と言われる「錦市場」のようなところでしょうか。ただし京都は魚はあまり期待薄の代わりに野菜、漬け物、豆腐などの高級品が手にはいるところです。
by barbie (2006-03-15 12:53)
barbieさん>うちのベランダは、強風で植木鉢の新芽の葉っぱが
千切れます(涙 だから、あまり背の高いものは置けないのね。
窓をあちこち開けると、やっぱり、風でいろんなものが舞い踊ります(笑)
harryさんのレモン、人のうちのものなのに、妙に気なります。
レモンが育てられる環境に憧れがあるから…かもしれません。
ソネブロ、メンテ後はそれなりにサクサク動く、かな?
でもあくまでも「それなり」ってところが、やはりソネブロ(爆
少しずつでも改良されていってくれると良いですね。
錦の市場! 確かに、行ってみて驚いたのは、鮮魚が少ないことでした。
その代わり、見事な野菜や漬物のディスプレイに目が喜びました。
グリーンジャンボは当たらなかったので、花見には行けませんが(泣
また、チャンスを見つけて出掛けたいと思っています。
by MORIHANA (2006-03-16 11:09)