森の雫で一献! [季節・旬]
健康な針広混交林は、雨水や雪解け水を蓄える天然のダム。
うっそうと茂った広葉樹の葉はやがて、大地に還り、
無数の微細な命を育み、地中に蓄えられた滋養はやがて、
雪解け水に溶け出し、裾野を潤し、海へと注いで、
海に生きるさまざまな命を養う。
トップ写真で花のごとく並んだ牡蠣たちの一粒一粒には
北の森が育んできた健やかな命が宿っています。
牡蠣の生まれ故郷は、北海道の東部、厚岸町。
ここは古くから牡蠣の産地として全国に知られる港町です。
百貨店の催事、全国の駅弁大会で長年上位の人気を誇る
あの「かき飯」の故郷…といえば、
わかる人も多いのではないでしょうか。
トップ写真の牡蠣は、そんじょそこらの牡蠣ではございません。
厚岸町で近年、売り出し中のシングルシード「かきえもん」。
近年は、東京のオイスターバーでも人気と聞いています。
シングルシードは、厚岸湖にすむ希少な天然牡蠣を繁殖させて
稚貝をつくり、小指の爪ほどの貝をひとつひとつ、
籠に入れ、丁寧に3年ほど育てたブランド牡蠣です。
厚岸生まれの稚貝は、漁師さんが潮や水温、季節に合わせ、
育成に理想的な環境を求めて、
汽水の厚岸湖と海水の厚岸湾の育成場を移動させながら、
わが子のように大切に育てていくのだそうです。
しかも、どんなに大事にしていても、出荷できるまでに育つのは、
50%にも満たないとか。牡蠣の一粒が真珠の一粒にも見えてしまいます。
山手の豊かな森を水源とする水鳥の聖域、
別寒辺牛(べかんべうし)湿原*は、厚岸湖にさまざまな養分、ミ
ネラルを含んだ水を供給しています。また、地元の人々は
湿原と湖を守り、より滋養に満ちた場所に育てるべく、
毎年植林活動も行っているそうです。
森の豊かな恵みと海の潮が入り混じる厚岸湖は、
牡蠣が育つには最高の場所。硬い殻に包まれて、厚岸湖で
ふっくらと育った一粒は、森の雫そのもの、でもあるのです。
*別寒辺牛(べかんべうし)湿原は、ラムサール条約の
登録地にもなっている水鳥の楽園。
白鳥の飛来地、タンチョウの営巣地としても有名。
この冬は、シングルシードの生産が安定しているのか、
札幌の市場にも出荷されています。先週末、行きつけの鮮魚店で
偶然、入手することができました。
普通の牡蠣に比べて、丸みと深さのある殻が特徴のシングルシード。
そのかたい口をこじ開けるのは、北海道のもうひとつの名産地、
サロマ湖の牡蠣漁師さんが使っているナイフ。
漁協で2,800円で購入しました。ちょっと高いかなぁと思いましたが、
さすがは現場で愛されている道具です、使い勝手は最高。
刃先が鋭く、かたいのでどんな殻もイチコロです(^^
無類の牡蠣好きを名乗る方は、ぜひ、お求めを…。
ただし、刃が鋭いので、うっかりすると手に穴が開くことも
ある、らしいので、ご用心くださいね^^
小ぶりな深い殻いっぱいに育った牡蠣は、
普通の厚岸牡蠣に比べるとあっさりとした味わいが特徴。
殻から身を流し込んで噛むと、さわやかな甘みが口いっぱいに広がり、
飲み込んだ後も、潮の香りと牡蠣のうまみがいつまでも
深い余韻となってリフレイン。かすかな植物の朽ちた香りも舌をくすぐります。
ほどよく冷やしたシャルドネの白をクイッと口中に含めば、
その余韻はさらに膨らんで、次の一口へと誘います。
牡蠣とワインを交互に流し込んで、あっという間に3個を完食。
口福なひと時は、あっという間に終わってしまいました。
厚岸は、湖や海水の水温が低いため、
基本的に通年で牡蠣の出荷が可能です。
これから春には、山の雪解け水が大量に湖に注ぎ込み、
牡蠣が一層甘みを増すのだと、地元の漁師さんが教えてくれました。
雪が解けて若葉が芽生える頃、
今度は桜色のヴーヴクリコを奮発して、
厚岸の春を我が家の食卓で味わいたいものです。
シングルシード「かきえもん」は、熱心な生産者と地元でも
評判の漁師さん、中島均さんが直売を行っています。
シングルシードは1個、100~150円ぐらい(産地価格)。
普通の厚岸牡蠣も扱っています。
詳しくは、下記へお訪ねを…。
●Kin's Oyster /℡&Fax 0153-52-5277
こちら(↑)は、帆立の貝柱のポワレに
アンチョビと黒オリーブを混ぜたペーストとトマト、香草を
載せた一品。簡単ですが、こちらもワインによく合います。
ペーストは、コーヒーと輸入食材の店「カルディ」で入手できます。
急なお客様の時にも、1瓶、あると重宝しますよ(^^
アナゴの白焼きや白身魚のポワレなどに添えても、美味です♪
先日、牡蠣と一緒に買った本マグロの
尻尾の身は、筋が多いところを出刃でたたいて、
ニンニクと万能ねぎ、塩コショウ、オリーブオイルで
味付けしたタルタルにしました。かりっと香ばしいガーリック・
トーストに載せて食べると、これがまた、んまいだなぁ♪
全層雪崩のように押し寄せた仕事の下敷きになって、
息も絶え絶えな日々を送っていたMORIHANAですが、
ちゃんとね、食べるときにはしっかり食べておりました (*^^)v
やはり、食は気力と体力の源ですから。
アタシの血はワインで云々…とはいいませんが、
ワインも日々の潤滑油、思考の燃料くらいにはなっているかもしれません(^^
機嫌よく飲んで、食べて、明日も元気に働く。それが小さいけれど、
確かな幸福(by村上春樹)…のような気がしてきました、とりあえず。
時々、美味しいものも忘れずに食べて、
先週いっぱい、引きこもって仕事をしたお陰で、ずいぶんと
出口のあたりが雪崩の向こうにうっすら明るく見えてきました。
出口まであと、もうひと頑張り! 明日からは、函館へ1泊で出張。
また、面白いもの、美味しいネタをたっぷり仕入れて参ります。
来週にはすこし、暇になるので、更新ペースを上げたいと目論み中。
どうぞ、ご期待くださいねっ。 では、また、お会いしましょう♪
↑2月に入って、久しぶりに見た美しい朝焼け。オレンジとピンク、
すみれ色、蒼が入り混じった空は、春の花束のようでした。
もうすぐ始まる3月も、いい空に出遭えますように…。
のぁ〜〜〜〜〜!
スキなもののオンパレードっ!最初から最後まで豪華です。
いいな、いいな、もーね、食べたいスイッチばっちりはいっちゃった。
あーん、投げて〜!口、あーんって開けて、待ってます・・・。
by knacke (2006-02-27 19:24)
(*ノ・ω・)ノオオオオォォォォ
なかなか開かないよう~と思いながら、やっと開いたら
さっきゼロだったのに先に、きむたこさんに抜かれた~(。┰ω┰。)ひーん
「かきえもん」名前が覚えやすいですね~ノリで付いちゃったかな?
帆立も好きですが、牡蠣も同じくらい大好きです~!
でも、帆立のポアレ・・美味しそう・・いいなぁ素敵。
それに、「桜色のクリコ」に、すごい反応!!
貝剥きナイフ、使いやすそうですね。
ウチのは、アレ牡蠣専用なので、帆立さんにはちょっと短かったです。
いやー、やっぱりMORIHANAさんの記事、美味しくて嬉しくなる♪
また、美味しいトコロ仕入れて下さいね。。。(。>ω<。)ノ
by nicolas (2006-02-27 19:35)
そうだもうヒトツ、「森が育てる海」・・感動ですね。
厚岸の牡蠣飯は、食べたことありますよ!美味しい!
テレビかなにかで、厚岸の地元で作る作業をみましたよ。
かなり手作りなのでビックリしました。
日本の牡蠣は、フランスにも渡りましたよね。
あっちで、フリュイ・ド・メール食べながら、感慨深かったです。
うーーーーーーん、牡蠣が食べたくなりました!
by nicolas (2006-02-27 19:40)
きむたこさ~ん>はい、大きなお口開けてねぇ…ホイッ!って
牡蠣がワープして、きむたこさんちに届けばいいのにねぇ(._.)
この際、しょうがないから?フランスに行って食べますかね(笑
せめて、目でたっぷりと味わっていってくださいな♪
この次はねぇ、函館のイカだな (*^。^*)ニヤリ…
にこちゃん>いらっしゃいまし。いや、全国各地にブランド牡蠣はありますが、
厚岸のかきえもんnは、ホントに美味しいです。そして、値段が良心的。
牡蠣好きなら、ぜし、お取り寄せにも挑戦してみてくださいませ。
お供には桜色のクリコを消耗…じゃなくて、所望します。
帆立はね、意外と100均で売っているような洋食ナイフが使い勝手よいです。
かき飯の製造現場はね、昔のほうがもっと素朴でした。田舎の駅前食堂
…みたいなところでつくってのよねぇ。その当時は600円しなかったし。
by MORIHANA (2006-02-27 19:51)
のぁぁぁっっ!厚岸の牡蠣だぁぁぁっっっ!!
他にもなんだか、美味しそうなお料理がいっぱい~♪
…って、一人で大興奮しちゃった(恥)
北の大地はやっぱり豊潤よねぇ…函館の学生時代を思い出します(とおい目)。
お値段も、岩牡蠣と殆ど同じってトコロがいいなぁ。うっとり♪
よし、これからは、冬は厚岸の牡蠣で、夏は象潟の岩牡蠣だわ♪
これで、年中牡蠣が楽しめる。ふっふっふ~。
いい仕事には、美味しいモノをがっつり食べるって大事ですよね?ね??
by sacro-bosco (2006-02-27 23:58)
MORIHANAさん、おはよう!
うん、「小確幸」ですね、なつかしいな(笑
我が家でも、日々ぎんなんやら蓮根の金平やらにそんなことを感じてます。
この冬に食べた伊達巻を数えてみたら、すでに6,7本食べてました。。
牡蠣&ナイフ、そそられるなあ。むー。
3月は明るく楽しく行きましょうね!
by harry (2006-02-28 10:09)
うわぁぁぁ~、美味しそう!!
私も口開けて、待ってま~す!
牡蠣専用のナイフ、私は確実に手に穴を開けるタイプです。
by まうまま (2006-02-28 17:21)
カキエモン(=´Д`=)美味しそう・・・・100~150円?・・・ウラヤマシイ
by hanamiya-okinawa2005 (2006-02-28 21:05)
大昔、厚岸を通った時の磯の匂いを思い出しました。
森は海の恋人・・・襟裳の植林が昆布や鮭漁を復活させたのは、有名ですね。
by Baldhead1010 (2006-03-01 08:08)
先日来、カゼでウンウン唸っていたのですが、妻が厚岸から牡蠣を取り寄せてくれました。
で、牡蠣ご飯、牡蠣フライ、を作ってくれて、いやぁ、流石に美味しかったです。
本当に満足したんですよ、そのときは....
でも、今回の「かきえもん」、知ってしまったことが幸せなのかどうなのか...
と思ってしまうくらいおいしそうですね。今度頼んでみます。
いよいよ弥生3月です。春ももうすぐですね。
by ナツパパ (2006-03-01 08:44)
うあーーっ!すごーーく素敵なブログ発見です!
「小確幸」どころじゃなく「大」!です。私の心にとっては大きくて確かな幸せを届けてくれる!!。ありがとうございましたっ!!
申し遅れましたが tulip といいます。現在“狂乱の育児生活”真っ只中。心のリセットに覗かせていただきます。“読んでるブログ”に登っ録ーっ!
by tulip (2006-03-01 09:00)
皆さま、留守中にnice&コメント、ありがとうございます♪
函館での仕事も予定通りに終えて、昨夜戻りました。
今年の冬は、函館は雪が多くて、3月に入ろうかというのに、まだ
真冬のたたずまいでした。でも、さすがに市場や食卓の上は、
一足先に春の気配で、充実の仕事&食を楽しめました。詳細は、
また来週に入ったら、新記事にしてアップしますね^^
sacroさん>そうそう、よく食べて、よく笑い、よく飲んで…が、活力の源。
とりあえず、ウマいものを食べて、それから物事を考える、仕事を進める
…というのは、非常に前向きな姿勢で取り組める秘策のような気がします。
函館で学生時代を過ごしていたんですね。函館のマチは、こまごまと
行くたびに変わっていて、年に3回くらい行っているワタクシもエッって
驚くことがしばしばです。あの十字街にあった旧丸井の古い建物
(手動式エレベーターがあった…)が、とうとう、取り壊されるようです。
今回のエッ?は、ちょっと、寂しいです。
harryさん>伊達巻、はまっていますねぇ。でも、あんまり一度に
食べ過ぎると小さな幸福が日常になってしますよ(笑 ワタクシも以前、
似たようなことをして、一気に日常モードになったものがありますよ。
カニとウニがその双璧かな。ある意味、小さく確かに不幸なことだと思います。
食べすぎには注意しましょうね(^^
牡蠣むきナイフ、本当に良いですよ。一年で数回しか使わないけれど。
ある意味、これも一生モノかもしれません。
来週から平常(暇)モードにシフトするので、少し、のんびり、日々をいろんな
意味で楽しみながら過ごしたいと思っています。残っている2,3つの仕事を
そのためにもテキパキ片付けないと(^^
まうままさん>こんにちは。人ごとのようにいっていますが、
ワタクシもかなりアブナイくちです(笑 この殻をむいていた時にも、
1回ひやりとした瞬間が。 (~_~;)
軍手をはいて、牡蠣をしっかりと抑えながら…という鉄則を
忘れてしまっていたのね。駄目だわ、忘れないように時々、このナイフを
使うようにしないと(^^
はなさん>これはねぇ、ぜひ、一度お試しいただきたい…北海道の
逸品ですよ。 生産量が限られているところが、また、食いしん坊の
心をくすぐりますよね。
Baldheadさん>そうです。北海道では、厚岸や襟裳のほかにも、
常呂などでも漁師さんが一生懸命に森の手入れをしています。
食べ物を通じて、自然の巧みな循環システム、繊細さが最近、
身近なものとして感じられるようになってきました。 美味しいものを
いつまでもいただくためにも、自然を大切にしないといけませんね(^^
ナツパパさん>風邪の具合は、いかがですか?
厚岸の通常の牡蠣は、宮城県から稚貝を移入して、
厚岸湖と厚岸湾で育てたものです。
寒冷な厚岸は水温が低く、牡蠣が自然繁殖しにくいのだそうです。
昔はそれでも資源が豊富で島ができるほどだった、らしいのですが…。
宮城産の稚貝を育てたものは、身が大きくて、味が濃厚でミルキー。
かきえもんは、それとはまったく味わいが異なります。
宮城産はフライや鍋、ご飯などの加熱料理向き、かきえもんは、
生でそのまま食べるのが美味しいですよ。1人10個は軽く食べられそうです。
ぜひ、中島さんのところから一緒に取り寄せて、食べ比べを
してみてくださいね(^^
tulipさん>はじめまして、ようこそ…(*^。^*)
狂乱の…ということは、まだお子さんが小さいのですね。
また、お昼寝の合間に遊びにいらしてください。見る方にほんの少しでも、
元気をプレゼントできるような記事を…と思いながら、これからも少しずつ、
更新していきますので(^^ どうぞ、よろしく♪
by MORIHANA (2006-03-02 10:16)
えっ!十字街の旧丸井取り壊されちゃうの?
好きな建物だったから、悲しい(T_T)
市水道局の庁舎だったハズ。
保存も出来ないほど老朽化させちゃったのか…。
by sacro-bosco (2006-03-02 11:11)
sacroさん>そ~うなんですよ。水道局が出て行って、
市がいろいろと再活用を検討、模索した(検討する姿勢をみせた)ようですが、
最終的には補修には莫大なお金がかかるということなのか、あっさりと
取り壊しを決めたそうですよ。地元ギャラリーのご主人のblog
「ギャラリー村岡」のjirojiro junctionの記事を読んで、函館へ行く直前に
ワタクシも知ったんですが。たまたま、近くを通りかかったら、
解体工事に備えてか、ぐるりと足場が組まれていました。う~ん、
最後の思い出に写真を撮っておけばよかったかな。でも、それを見るたびに
きっと悲しくなりますね。 あの建物は昼間はあまり目に付かない
けれど、夜になると独特の表情が出てきて、あの建物越しに見る
函館山がなんだかとっても好きでした。夜のひと気のない電車通りに
灯るオレンジ色の街灯とともに、異国気分が味わえたんですが。残念です。
時間があるときに村岡さんのblog,検索して読んでみて下さい。
リアル&ライブな西部地区情報が盛りだくさんですよ(^^
by MORIHANA (2006-03-02 11:48)
う〜ん、牡蠣好きにはたまりませんね。私は夏の日本海の生牡蠣が大好きです。ケチャップ系のピリ辛ソースとレモンでいただくのですが。牡蠣はやはりから付きのものがいいですね。こういうナイフが欲しくなります。昔、買ったばかりのヘンケルのはさみでこじ開けようとして先を欠けさせてしまった苦い思い出があります。サイドバーのbaldさんからのポンカンもniceです。うちにも頂いたのですが、甘みとジューシーさは最高ですね。
by barbie (2006-03-02 12:21)
barbieさん>…見事にお互いのblogですれ違い、ニアミスです(笑
この牡蠣ね、絶対にお勧めですよっ! ぴり辛ソースなんてつけた日には、
10個でも20個でもペロリといっちゃいますねぇ…。 ナイフは、正しい業務用
なので、とても使いやすいです。これを買う前は、肉たたきで縁をすこし叩き
割って、穴を開け、洋食ナイフで無理やりこじ開けていました (^^ゞ
このナイフを入手してからは、そんな無粋なことをしなくても済むようになり、
とても助かっています。…殻むきの技術も進歩したと思いたいところですが。
ポンカンはねぇ、市販の流通ルートに乗っているものとは違って、本当に
みずみずしくて、甘くて…。来週、すこし時間ができたら、残っている実で
コンフィチュールをつくろうと思っています。
by MORIHANA (2006-03-02 12:39)
いつも、優雅ですてきな記事&お写真を楽しみにしています。
私には真似できない世界だわ〜って、ひととき夢を見る感じ♥
厚岸の牡蛎は無理だけど、牡蛎に白ワイン! そのくらいは
ちょっと真似しちゃおうっと。
by ぱふ (2006-03-03 00:49)
はふさん>こんにちは、はじめまして♪
nice&コメント、ありがとうございます。
すこし甘めのワインでも大丈夫なら、アルザスの白も生牡蠣に
とても合いますよ^^ あと、辛口のカヴァ(スペインのスパークリング)も
値段がお手ごろで、牡蠣との相性ばっちり! なんです。
身近で手に入るワイン、牡蠣で気軽に楽しめば、毎日の暮らしが
ちょっとだけ新鮮な感じになりますよ(^^ また、遊びにいらしてくださいねっ!
by MORIHANA (2006-03-03 10:04)
muuさん>nice、ありがとうございます。
また、いらしてくださいね☆彡
by MORIHANA (2006-03-03 10:05)
うわ~!美味しそう!牡蠣大好きなんです。
いつも広島の牡蠣を食べているので、
北海道の牡蠣も食べてみたいな~。おいしそ~
それにしても、お料理上手ですね。盛り付けも素敵。
最近料理に凝ってみようと思っているので、勉強になりました^^
by はちみつ (2006-03-05 23:14)
はちみつさん>ソネブロの超重たい中、nice&コメント
ありがとうございました。 いや、ホントに重いですね。自分の
blogにさえ、なかなかたどり着けない…のですから、これはもう異常
というしかありませんね (~_~;)
ぜひ、北海道の牡蠣にもチャレンジしてくださいね。厚岸のほか、
サロマ、知内(しりうち)、根室、GWごろなら寿都など、各地で
個性豊かな牡蠣を育てていますから。 多分、ふるさと小包なんかを
調べると、お取り寄せも簡単にできます(^^ また、簡単で美味しい
ものをいろいろご紹介したいと思っていますので、遊びにらしてくださいね。
by MORIHANA (2006-03-06 12:38)