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氷の間に漂う [季節・旬]

先週末、仕事が一段落したので、

今年の冬にお別れを言うため、

オホーツクの港町、紋別へ出掛けてきました。

 

金曜日、晴天の下、車を走らせること約4時間。

たどり着いた紋別の浜辺には

見渡す限りの氷原が広がっていました(↓)。

 

 

今年は暖冬の影響で北風の力が弱かったからね、

紋別では今日が初めての流氷接岸なんだよ…。と、嬉しそうに

教えてくれたのは、浜に写真を撮りに来ていた地元のおじさん。

幸運な旅の始まりに、思わず笑みがこぼれました。

 

流氷が押し寄せる浜を歩いていたら、

さぁーっという不思議な音が。その密やかな音は、

氷の塊の間を埋める氷の粒(氷泥)が流れる音でした。

そして、氷原を目を凝らして眺めれば、

眠る動物の腹のようにゆーくりと上下にうねって。

ただの凍った原っぱと思っていたその場所は、

血を巡らせ、呼吸を繰り返す

巨大な生き物を思わせる力強さを秘めていたのでした。 

 

              

翌日、紋別の港から出発する流氷観光船

「ガリンコ号Ⅱ」に乗船しました。

ガリンコ号は、船体前方にドリル型の装置があり、

流氷をがりがりと割りながら進んでいく砕氷船です。

 

何度も訪れている紋別ですが、

この船の働いている姿を見るのは初体験。

遠足の子どものように胸がわくわく、ドキドキ、うきうき♪ 

 でも、肝心の流氷は夜の間に山側からの風で

沖へとまた押し戻されて、わずかに白い帯が波間に揺れるだけ。

一抹の不安を抱えつつ、いざ、出航。

 

大小の氷が浮かぶ海を航行し、20分ほどすると、

目の前に白く長い流氷帯が。TOP写真は、その様子です。

ドリル装置も本格的に動き出し、ガーン、ゴーンと

豪快に氷を割りながら船は進みます。

 

 

流氷帯の中に浮かぶ氷が、↑の組み写真。

近づいてみると、厳冬期の氷とは違うどこか

やさしげな表情です。一部は既に溶け始めていて、

氷でできたクラゲのよう(↑右)。

やはり、3月。冬の使者、流氷は既に春の気配を

帯びていて、白い帯の向こうに去り行く冬将軍の

後姿がボンヤリと見えるようでした。SAYOUNARA…。 

 

 

港へと戻る途中、海原にぽっかりと浮かんだ大きな

氷の塊の上に大きな鳥が留まっていました。

近づくと、それは流氷とともにシベリアの繁殖地から

南下して来ていたオオワシでした。飛んでいるのは、

その子ども(幼鳥)。 親ワシは、捕まえた魚を夢中で

ついばんでいました。これからまた、北へ戻るための

力を氷の上で蓄えているのでしょう。

 

オオワシは、翼を広げると最大250cmちかくにもなる

大型の猛禽類。食物連鎖の頂点に立つ生き物であり、

国の天然記念物にも指定されています。

流氷は、彼らにとっては食卓であり、狩りの拠点でもあるのです。

 

          

船を下りた後、車で1時間ほど南へ走ったサロマ湖へ。

国内屈指の大きさを誇る湖も、一面氷の世界。

その白い舞台の主役もやはり、オジロワシ・オオワシでした。

 

湖畔の道路沿いの木には、

オオワシかオジロワシの幼鳥が1羽、

ポツンとオブジェのように留まって(↑)。その風景は、

1枚の絵さながら。足元からしげしげと眺める人間には

目もくれず、思慮深そうに佇む姿は、まだ幼いながらも、

鳥世界の王者らしい威厳と迫力に満ちていました。

 

氷の世界を堪能して、日曜の帰り道、お天気が良かったので、

さらに北へ足を延ばして、寄り道。目指すは、渡り鳥の北の玄関口、

浜頓別・クッチャロ湖です。毎年、2万羽を超える白鳥が飛来する

渡りの中継地として有名。ラムサール条約の登録湿地にもなっています。

 

まだ、湖の大半が凍結しているにも関わらず、

北へ帰るコハクチョウ600羽が集結。白鳥と一緒に、

モノトーンのシックな色合いのオナガガモ(↑)も

凍れる湖で本格的な春の到来を待ちわびていました。

 

             

先日、桜前線の北上、開花が例年よりも早いと

発表されたばかり。東京では既に早咲きの桜が

ほころび始めたとか。江戸から遠く離れた蝦夷の北、

オホーツクは一見すると、そんなニュースも縁遠く見える

景色が広がっています。でも、ジッと目を凝らせば、

ココロの耳を澄ませば、春の気配がヒタヒタと…。

凍った川辺に立つ柳の木も、既に猫のつま先のような

銀色の花芽が顔を覗かせていました。

 

もうすぐ、この北の大地にも彩りの季節が巡ってきます。

 


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newriverspirits027

MORIHANAさんこんばんは。
本当に絶好なオホーツク行だったんですね。
日差しも良い感じで、春のような感じです。

蟹の美味しい時期、行ってみたいですね。
by newriverspirits027 (2007-03-08 19:19) 

knacke

ガリンコ号に乗ってみたい〜!!
寒さにはね、強くなったから(たぶん?)自信あるの!
耐える自信・・・。(笑)
いいな、おっきなお船じゃななくて、
流氷に近いのがいいなぁ〜。
冬の北海道は行ったことないの。
やっぱり寒いところには寒い時期に行ってみたいわ。
by knacke (2007-03-08 20:23) 

たろちぅ

MORIHANAさん、ただいまー(Φ_Φ)ノ
流氷、ばりばりして海すすんでみたいなあ。
氷越しの海ってきれいだね。
オオワシの巣に、カラスも居るように見えるんだけど(・_・)そう?

たろちぅも蟹の美味しい時期に行きたいです。
by たろちぅ (2007-03-08 20:28) 

sacro-bosco

わ~ん!sacroもガリンコ号乗ってみたいのだ~~(>ω<)ノ
きむたこしゃん、一緒に乗ろ?ね?ね?
組み写真、クラゲ氷がやっぱり一番んまそう♡
by sacro-bosco (2007-03-08 20:28) 

coco

ガリンコ号乗って
氷に触れてみたいです。
一枚目の氷は水色でとっても綺麗
何故だか冷たい感じがしません(^^)
by coco (2007-03-08 21:44) 

ぱふ

流氷も、「死ぬまでに見てみたいモノ」リストの、かなり高いとこに
位置してるんですよねー それを割りながら進むなんて、もうっ =3
by ぱふ (2007-03-08 23:16) 

Nicoli♪

一度でいいから真っ白な雪の海がみたかった今年です・・。
ガリンコ号で、ガリンコガリンコ進んでみたいです。
by Nicoli♪ (2007-03-08 23:31) 

sasasa

紋別や浜頓別やサロマ湖は、何度も行った事がありますが、
この時期って、ほとんど行った事がないんですよね。
なので、おなじみの景色も新鮮に感じられました!
by sasasa (2007-03-08 23:44) 

barbie

一度去った冬将軍ですが、京都に忘れ物を取りに戻ってきました(笑)
今週初めから何度か白いものがちらほら舞っています。
流氷の中の赤いガリンコ号がかわいい。ガリンコ号の形したかき氷器発明してみようかな(笑)
by barbie (2007-03-08 23:53) 

やぁわいふ

夏には行ったんですよね~。意味ないか、やっぱり。
カモメにエサやって、喜んでる場合ぢゃなかったか、、、。
なかなか冬場に行く勇気が出ないんですよね~。
もっと寒さに強くなりたいです!!

、、、、ってことは、、、、
クビレが無いほうが耐寒度が増すなぁ、、、、(^^♪
by やぁわいふ (2007-03-09 01:36) 

Baldhead1010

まだ本物の流氷見たこと無いですが、本物の氷原を見ると感激するでしょうね。

氷の色もブルーがかって、気温の低さがわかります。

こちらも寒がぶり返して、野の花もびっくりしています^^
by Baldhead1010 (2007-03-09 07:31) 

くみみん

おはようございます。
ガリンコ号、憧れちゃいます♡乗ってみたいです!
でも、温暖化が進むと流氷もなくなるのかしら(-_-)心配!!
by くみみん (2007-03-09 08:45) 

ガリンコ号って名前がよいですね。
私も乗ってみたい。
by (2007-03-09 12:49) 

coudre

オホーツク沿岸をずーっと北上したの夏だったので、
流氷見れなかった・・・

自然の濃い話・・・いいですねぇ。
いつも思うのですが、MORIHANAさんて言葉が豊かで
いいなぁって。
その場所で同じものを見て感じている気分がします。
懐かしい北海道の空気につつまれているような・・・・
by coudre (2007-03-09 13:10) 

nicolas

冬の総決算のような記事ですね~
ガリンコ号、名前、カワイイ♡一度乗ってみたいです。(でも寒そう)
4枚並んだ写真、赤が効いてますね・・綺麗~~~

最初の風景も、寒いというよりやっぱり美しいって、
そう感じますね。それと、やっぱり食べ物に繋がるとしたら、
これは一面「ハッカ飴の海」。。。
なんかとても、自然の作り出すものの気高い雰囲気が伝わってきましたよ。。。
海に居る鳥・・・・足、丸出しで寒くないんでしょうか?
冷えに敏感なので、この鳥の風景はちょっと寒そうでならないですねー
by nicolas (2007-03-09 13:29) 

柴犬陸

気がつけば、先回の記事から写真には、「SPRING」の文字が。
もう春の装いですね。
オホーツクといえば、なにをおいても流氷です。
「ガリンコ号」というネーミングは、ガリガリと流氷を砕くイメージそのもの。
なんだか、寒くなってきました。
このところ、東京も寒さがぶり返してきて。。
オジロワシたちが、風邪をひきませんように。
その前に、MORIHANAさんも、ね。
by 柴犬陸 (2007-03-09 14:20) 

ナツパパ

流氷は見たことがないんです。
見てみたいなあ、と思いつつ、機会が無くて...今すぐ飛んでいきたい。
それにしても、白一色の世界ながら、自然の豊穣なこと。
それが最高の見物なのかも知れませんね。

ところで、やはりお土産は、干物だったのでしょうか。
by ナツパパ (2007-03-09 19:59) 

yazoo

今回はいつに無く(また怒られるかなぁ~)ちょっぴりメルヘンですね
ちょいメルとでも言いましょうか?
知らぬものが見れば十分厳しい冬の海も
知る人からすれば春の兆しなのですねぇ
春待つMORIHANAオトメは北の海で何を食べたか?
なんて事も少し気になりましたm(_ _;)m
by yazoo (2007-03-10 04:38) 

この大きさじゃ「キュ〜キュ〜」って鳴いてる音は聞こえなかった?
母の実家のすぐ側なのにガリンコ号は見たこともない。
おもしろかった?
by (2007-03-10 12:23) 

RangerMaeda

わぁーいいなぁー・・・
もう、感動やろね
凄く行きたいよー
by RangerMaeda (2007-03-10 19:15) 

unico

氷の女王の訪れを予感したかのように
流氷の接岸は絶妙のタイミングでしたね。
自然の素晴らしさを体感できる環境もすごいですが、
MORIHANAさんの行動力もすごいですね。
こちらへ伺う度にこれからの抱負や期待が
いろんな意味で増える気がします。
by unico (2007-03-11 15:06) 

MORIHANA

★みなさま、たくさんのniceとコメントをありがとうございます。
本日、善きシュフ?の日につき、お返事はまとめて明日以降に。
もうちょーっと、舞っててね♪ (ё。ё/
by MORIHANA (2007-03-11 15:32) 

MORIHANA

お返事、遅くなってすみません…。今日の札幌は雪模様。蝦夷の春は一進一退で、なかなか、近づいてきてはくれません。

nyakkoさん>この旅は、本当にお天気に恵まれました。
普段の行いが良いから…? そう思うことにします。
オホーツクの蟹は、流氷が去って、蟹漁が始まった頃が
一番、身が太って美味しいのだそうです。流氷見物と
蟹は、残念ながら、両立しないんです(笑

きむたこちゃん>本当に北海道らしいのは冬、かも。
もちろん、湿度が低くカラッとした夏も、秋も良いけれど。
寒さがつくりだす雪と氷の世界の美しさは、格別。いつか、ね。

写真を見ると寒そうだけれども、ぢつは拍子抜けするくらい
やわらかい寒さだったの(ビミョーな言い回し?)。
だから、1時間の航行中、ほとんどの時間を船のデッキで
写真を撮っていたのです。

たろちゃん>氷の白が海の青さを引き立てて、なんとも
神秘的な色だよね。ちょっと、感動したよ。
ワシと一緒にたしかに、烏がおったの。ワシが食べていた
魚のおこぼれを狙っていたみたい。ライオンとハイエナみたい。
これらの氷が大量の栄養を運んできて、それを蟹が食べるから、
身が太るのね。蟹三昧をするなら、やっぱ、海明けの時期がベストだよ。

sacroちゃん>東京からのジェット便もあるから、
来シーズンはみんなで紋別流氷&んまいものツアーする?
市街地にね良い温泉もあるのよねぇ…(しかも、リーズナブル)
きっと楽しいだろうねぇ。みんな、モノもいわずに写真を撮りまくり、
食べまくりそう…。喋りが止まらず、徹夜…な人も続出?
なんだか想像しただけで、愉快だ~♪

cocoさん>そう、氷や雪はたくさんあるけれど、北海道にも
確実に春の足音が。寒そうに見えない氷の色も、その証です。

ぱふさん>北海道で生まれ育って、ん十年のワタクシも、
こんな風に眺めたのは初めてだったの。自然のものなので、
そのときの気候や天気に左右されるので、良い状態で見られるのは
なかなか、難しいみたい。 でも、空港が近いから、きっと東京発着の
お得なツアーもあると思うので、ぜひ、来シーズンにいらしてください。

Nicoliちゃん>結局、この冬に東京では雪が降らなかったのよね。
もう桜が咲いているって聞きました。…別世界でしょ?
ガリンコ号、乗るまでは「観光の船だからなぁ…」とちょっと
ハスに構えていたんだけど、予想以上に面白かったの。3,000円の
料金も、そう高くはないように思いました。
いつか、冬の紋別でガリガリ体験してみてね。

ささん>このあたりはささんのフィールドですものね。道北エリアからなら、
かなり近いですものねぇ。冬は漁船が陸にあがってしまうので、
海産物のお楽しみは無いけど、冬の蝦夷らしい自然が満喫できます。
いつか、元気になったお父様とぜひ。紋別プリンスHの裏手には、
日帰りで入浴できる温泉もあるのよ。ものすごく、温まります。
by MORIHANA (2007-03-12 13:54) 

MORIHANA

barbieさん>京都の春も行きつ戻りつ…ですね。
いろんな花が咲いているのに雪が降ると、花たちが風邪を
ひかないか、心配になります。同じ雪が降っているのに、
景色が随分違って、不思議な感じがします。

やぁわいふさん>夏は、この船で釣り体験ができるそうです。
初心者でもカレイの大きなものが釣れるとか。前浜でいろんな
魚も水揚げされているので、美味しいものには事欠かないし。
夏は夏でまた、魅力満載です。
冬の寒さ対策は、スキーウェアていどのものがあれば、
クビレのある方でも大丈夫です (^_-)-☆

Baldさん>私が土佐の風景を見て、異国のように思えるのと
きっと、一緒ですね。いつか、北海道の本物の冬を体感しに
いらしてください。 一面の銀世界と氷原がおもてなししますので(ёё

kumiminさん>ガリンコ号、楽しいですよ。流氷のある風景を
五感で楽しめますから。
今年は、北海道も暖冬で、流氷も例年よりも塊が小さくて、
氷の層が薄かったようです。オホーツクが、地球上では流氷が
見られる南限…といわれています。このまま、温暖化が進むと
南限の緯度もぐーっと上がってしまうのかもしれませんね。

manzoちゃん>ガリンコ号は、乗ってみて初めてその楽しさが
実感できる乗り物。いつか、乗りにきてください。マチには
んまい、洋食とワインが味わえるレストランもありますよ。

coudreさん>ありがとうございます。そういっていただけると
なんだかうれしいような、恥ずかしいような(モジモジ…)
忙しいのは相変わらず、でしょうか?
それとも少しは、落ち着きました?
いつか、時間がゆーたりと取れるようになったら、また、ご家族で
北海道へ遊びにいらしてくださいね。そのためにも、里心?がつくような
記事をこれからもたくさん、お届けせねば…(ёё

にこちゃむ>ハッカ飴の海…。確かに、写真を見ていると、
ミントの風が吹いてきそう。実際には、海藻のような、魚っぽいような
潮風が吹いているわけなんですが(笑
こういう色になると海明けが近いと、以前、聞いたことがあります。
薄荷色の海に白い氷が浮かんで、氷自体も少しずつ、青みを帯びて。
時期によっていろんな表情が楽しめる流氷ですが、
一番見てみたかった色、カタチだったかもしれません。幸運でした。

海鳥の足。考えたことも無かったけれど、寒い場所で暮らす生き物
だから、きっと、それに耐えられるように羽のない足先は神経が
少ないのだと思われます。ついつい、ブーツとか靴下を履かせたく
なりますがね…きっと、鳥たちには迷惑な話でしょう(笑

柴犬陸さん>そうです、外の景色は白くても、3月に入れば
キモチだけは春、SPRINGです(ёё
気温はまだ氷点下からプラス・マイナス5℃くらいを行き来していて、
寒いので、本当の春の装いはもうしばらくお預け、ですが。
江戸では早咲きの桜がほころんでいるとか。一足先の春を
存分に陸ちゃんと一緒に楽しんでくださいね。花粉症、風邪には
ご用心のうえ…。

ナツパパさん>寒さがすべての命を凍らせてしまうように見えますが、
余計なものがない分、自然の営みが濃密です。野鳥観察の心得が
無くても、充分に希少な鳥たちの姿を楽しむことができます。
これが北海道の冬の醍醐味かもしれません。その魅力をいつか、
ご自身で体感してくださいね。

豊穣のオホーツクですが、あいにく、この時期は水揚げが無いので、
美味しい干物もお預け。干物や蟹を土産にするなら、4月以降が
いいようです。二兎追うものは…何とやらです。

yazooさん>美味しいもの?食べたのは、魚ではなくて、
ぢつはクラシックな洋食でした。その店のことは過去記事で紹介
済みなので、今回は割愛しました。写真は撮ったので、Photoに
アップしてあります。過去記事のリンクもはってありますので、
そちらをご覧くださいませ♪ メルヒェンの世界はねぇ、
とーても、とーても、yazooさんには太刀打ちできません。
エセ・オトメですからね、ワタクシは…。イヒ。

calちゃん>このくらいの大きさだと、ギュウともいいません。
その代わり、さらさら、ビーズの川があったら、かくや…と思うような、
不思議なせせらぎ音が氷の間からこぼれていました。
ガリンコ号ね、一度乗ってみる価値はありますよ。無邪気な子どもに
戻れますよ。。。

Rangerさん>まいど、おおきに♪ 雪の無い難波育ちの
Rangerさんが見たら、きっと大興奮!ですよ。
ツアーの団体さんも船に乗り合わせていましたが、そういえば、
聞こえてきた言葉は関西の響きでした。

unicoさん>ありがとうございます…。
今回の流氷旅は、とってもタイミングがよかったと思います。
戻った日の翌日は南から強い風が吹き荒れる嵐でした。
このスケジュールで行っていなければ、きっと、逢えない
モノがたくさんあったと思います。その幸運に感謝です。

xml_xslさん>ご訪問とnice!をありがとうございました。
また、遊びにいらしてくださいねっ☆彡
by MORIHANA (2007-03-12 14:36) 

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