熟れてゆく時 [季節・旬]
今年の夏は特注の燕尾服でも着用しているのか、
いつまでも日中の気温が20~25℃と、時に汗ばむほどの陽気です。
それでも、やっぱり、北海道。日を追うごとに
そこで、先週の日曜、身近にある小さな秋を探しに、
カメラを詰めたリュックを背負って、
独りでブラッと小樽へ散歩に出掛けてきました。
静かな真昼の繁華街、花園町をスタートして、
水天宮から旧手宮線遊歩道、駅前へ。
時々立ち止まっては写真を撮る以外は、
黙々と歩いて2時間ちょっとのお気に入りの散歩コースです。
トップ写真は、旧手宮線遊歩道脇に立っているカエデ。
まだ青々としている葉陰には、今年の種を宿した
真っ赤なプロペラが行儀よく並んで、出発の時を待っていました。
街と港を見下ろす高台に建つ水天宮から、その足元に広がる
静かな住宅街をてくてく歩いていくと、高い石垣を覆うように広がる
掌サイズの葡萄の葉っぱを発見。果たして、その陰にも
ほのかに色づき始めた果実が。淡い秋色グラデーションは、
これから繰り返される朝晩の冷え込みで、深みを増してゆくことでしょう。
神社のお隣にある、明治後期建築の雑穀商の屋敷の庭では
オンコ（イチイ）が紅い実を付けて。
直径1cmほどの小さな果実は、庭にやってくる雀たちの好物。
葉陰に潜って、マクロで撮影していたら、雀たちと競うように
薄甘い果実をおやつ代わりにつまんでいた幼い日の記憶が
脳裏に鮮やかによみがえってきました。
跨線橋の欄干にからんでいた野葡萄も、少しずつ色づいていました。
これは食べられないけれど、トルコ石やアメジスト、ラピスラズリなどを
散りばめたような実りの房は、目に嬉しい秋の野辺の宝石です。
花園商店街の高架下では、近隣の森で収穫した
ラクヨウキノコを売るおじさんも発見。北海道では春の山菜シーズン、
秋のキノコシーズンになると、どこからともなく現れた
にわか露天商のような人々が街角で、店開きをしています。
こうした光景もまた、北の野山に巡る季節を語っているのです。
この散歩の時には、手に荷物を持って歩くのがためらわれ、
50-20０ｍｍのズームで遠巻きに写真を撮っただけでした。
後日、近所の市場でラクヨウキノコを見つけて、
夕餉の一品にしました。
初物のラクヨウはさっと茹でて、
おろし和えにして味わうのが、我が家の毎年の楽しみです。
夏の名残を感じさせる少し辛めの大根のおろしをからめ、
ほんのり土の香りが漂うキノコを頬張るたびに、
蝦夷の地に本格的な秋が訪れたことを実感します。
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暑さが少しずつ遠のいてくると、毎年のことながら、
紅茶の香りと温もりが恋しくなってきます。
今年の秋のお茶友は、春の記事でご紹介した
「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」さんの
毎月1回だけ販売される季節のセット。幸運にも、8月に
販売されたサクランボのセットを入手することができたのです。
（この月は販売告知から、わずか、2日で売り切れになったと聞きました）
レアなコンフィチュールをより、美味しく食べるために、
荷物を受け取った時から、久々にスコーンを焼こうと決めていました。
ところが、盆明けからの泥沼生活でなかなか、
スコーンを作れないまま、秋がやってきました。
そろそろ作らなきゃ、コンフィチュールも開けられない。
そんな風に思っていた矢先、とある日の夕方、
ご近所に住む粉モノの達人自らが自転車を飛ばして、
ホカホカの焼きたてを届けてくれたのでした ＼(^o^)／
↑Special thanks to calcam
オーブントースターで芯まで熱々に温めたスコーンに、
サクランボのコンフィチュールをたっぷりと載せて、頬張ると…。
バターの香りとサクランボの甘酸っぱさがひとつになって、
口中で遠い夏の風と光が弾けました。
スコーンとコンフィチュールの素朴で力強いハーモニーは、
これから再び巡りくるあわただしい季節を
ひょいと乗り越える力をも与えてくれたような気がしました。
＊マサコさんのコンフィチュールについては、
「春の記事」のリンクから飛んで、詳細をご覧ください。
↑これは、モミジの若葉。木全体がこんな色に染まるのは10月中旬。
あと１ヵ月もすると、北の大地は鮮やかな紅葉に包まれるのです。
【追 記】
たろちゃんとこから、勝手に受け取って、コピペしたバトンです。
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ムコ多糖症 ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
それが体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。
世間であまり知られていので、今のところ有効な治療法が無い
（社会的認知度が低いから厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれないそうだよ）
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。
http://www.muconet.jp/
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ぢつは、この病気の話は先日、ＴＶのニュース特集かなにかで、
見たばかりでした。あぁ、こんな病気と闘っている子どもたちが
いるのだなぁと驚きました。そうそう、そのときに、着任したばかりの
舛添厚生労働省大臣が新薬の認可を早急にすすめる…と、
生放送で話していました。今回の首相の辞任騒動で、その話まで
立ち消えにならないことを祈るばかりです。
みんなでバトンをまわして、
多くの人に知っていただきたいと思います。
ご協力をお願いします <m(__)m>
by MORIHANA
どうぞヨロシク… （ё。ё）/
横濱CAT'SEYE 5号
【流れいく景色を盗み撮る】
はじめまして
でもないですね（＾＾；
お写真が素晴らしいと聞き何度か訪れていたんですが
挨拶もせずにすみません
この度は バトンを拾って頂きありがとうございます
子供達の命にかかわる事ですので なるべく多くの方に知って頂きたく
思ってます
今後とも宜しくお願いします（＾＾）
by (。・_・。)２ｋ (2007-09-13 16:33)
ラクヨウキノコ、美味しいんですよね～！！ わたしはきのこが大好き
なんですっ！！ 気温は高めとはいえ、だいぶ、涼しくなってきましたね。
朝、起きると毛布のうえに猫が集まって寝るようになってきました。
これから、重たい夜が続きそうです・・・（笑）
by そらまめ (2007-09-13 18:39)
きのこたべてみたい～！！そちらはすずしいというよりさむいのかな～＾＾秋を感じさせてありがとうございます＾＾ｖ
by (2007-09-13 19:45)
年を重ねてくると季節の色、香り、味覚・・・とっても敏感になっていました。
特に秋の季節のグラデーションに胸キュンです。
北海道は特に美しいですね！
ムコ多糖症の事・・・子供達まで役所に出向き訴えていますよね。
切なくなります。私もブログに貼らせていただこうと思います！
by green_leaves (2007-09-13 20:18)
北は夏でも夜は冷えますよね。
でもその寒暖の差がより自然の美しさを磨いているのでしょうね。
５年ほど前、水天宮の近くに宿泊したような・・・。
もう一度行ってみたい街です。
by 有作未 (2007-09-13 20:44)
独りでブラッと小樽へ散歩に・・・・
言うてくれたら、ベスパで駆けつけんのにぃ～・・・って、無理よね＾＾；
ラクヨウキノコって・・・・？でも、美味しそうです
いつも、お料理上手っすね＾＾
by RangerMaeda (2007-09-13 22:16)
ラクヨウキノコって、食べたことないです。どんな香りで
どんな味なんだろう！！
カエデの竹コプター、季節のはざま色で、なんだか初々しいですね。
by ぱふ (2007-09-14 00:02)
京都も朝夕はずいぶん涼しくなりましたよ。
日中の暑さもからりとしてあんまり気にならないかな。
カエデのプロペラがかわいいね。
北海道ではブドウはこれからなんですね。
by barbie (2007-09-14 00:09)
ラクヨウキノコって、ぬるぬるしてる？
MORIHANAさん手作りのおろし和えを眺めて、そんな感じをもちました。
秋は食欲の秋でもありますね。
偶然だけれど、今日（１３日）ヨコハマでスコーンを食べました。
そのお店の手作りだったけど、MORIHANAさんちのスコーンにはきっと叶わないです。
by 柴犬陸 (2007-09-14 01:23)
こんばんは。
夜更かししております。
秋の始まりと夏の残り香のある季節♡
ワクワクとちょっと寂しい感じ、入り交じってそれもまたすてきな時ですよね。でも、気がつかないかも！！
気がつくとうれしい=＾-＾=
by くみみん (2007-09-14 01:57)
自然の猛威に尻込みする時もありますが、四季に恵まれた日本に生まれ育ったことに、感謝しています。
by Baldhead1010 (2007-09-14 06:17)
日中、まだ暑い時もありますが、
秋は確実にやってきてますね。
ラクヨウキノコおいしいですよね♪
自分も好きですよ(^_^)
by sasasa (2007-09-14 07:53)
あっ、スコーンで召し上がる事が出来たのですね。
とてもおいしそうです。
スコーンで午後のお茶、良いなあ．．．土曜の朝でも良いかも。
作り方を探してみることにしましょう。
妻に聞くとラクヨウはおいしいキノコだそうですね。
なつかしいなあ、といっていました。
おろし和え、わたしも食べたいなあ。
おろし和えの器すてきです。ひょっとして武者さんのでしょうか？
by ナツパパ (2007-09-14 08:56)
宝石のような秋の色ですね＾＾
by たまご (2007-09-14 11:00)
２ｋさん＞ご訪問、ありがとうございました。
普段はバトンを受けたり、まわしたり…ということは基本的に
しないのです。が、今回は、たまたまこの問題をＴＶ報道で既に
知っていたこともあり、さらにblog上で自分も役立つことが
できるなら…と、たろちゃんのところからバトンをもらって、
貼らせていただきました。 小さな力でも、なにかのお役に立てば
幸いです。そして、一日も早く、なんらかの解決のトビラが
開くことを祈っています。
そらまめさん＞私もキノコが大好き♪特に、これからの時期に
出回る天然のキノコは格別ですよねぇ。この間、市場で栽培ものですが、
エゾノユキノシタ（…だったかな？）というキノコを買いました。
これは天然のエノキダケの菌をつかっているのだそうで、とても
野性味が残っていておいしいキノコでした。見つけたら、ぜひ♪
うちでも朝方、老ニャンが布団の中に入ってくるようになりました。
猫の動向で気温や季節の変化が、よーくわかりますよね（笑
ａｏ－ｔａｄａさん＞本州だと、秋のキノコ=マツタケ、という感覚でしょうか？
北海道はマツタケは基本的に採れません（一部地域を除き）。
その代わり、こうしたキノコ類が豊富に採れるんですよ。
路上にキノコ売りの姿を見かけるようになると、秋だなぁ、
そして、冬が近いなぁ（泣）としみじみ思うのです。
ｇｒｅｅｎ_ｌｅａｖｅｓさん＞私もblogやPhotoを始めてから、一層、
季節の移り変わりを強く意識するようになりました。
秋は紅葉のイメージが強烈ですが、そのちょっと前のこうした
ビミョーな変化こそが美しい。今回、改めてそう感じました。
そんなわずかな変化をキャッチできる心と時間のゆとりを
大切に暮らしたいものです。
バトンの件、ありがとうございます。 ２kさんルート以外に、
何系統かでソネ村内にバトンが回っているようです。
こういうアクションは今後も、無理せずできる範囲で、と思っています。
有作子さん＞ご訪問、ありがとうございます。
今の北海道は、朝晩は上着が必要なくらい涼しいです。
それが、おいしい秋の実りを育て、風景を鮮やかに染めていくのです。
実際、朝晩の冷え込みがすくない秋は、紅葉もくすんでいます。
小樽は何度歩いても新しい発見がある街です。
いつか、またぜひ、遊びにいらしくださいね。雪に包まれた
冬の街もまた、格別の趣があります。
Rangerさん＞舞鶴から船に乗ってくると、愛車で小樽まで
こられますよ～ん（かなり、強引…）。
小樽は、坂の街。古い建物も多いので、べスパが間違いなく
似合いますよ～♪いつか、ぜひ。
隊長！ いくら褒めても、なーんにもでませんよぅ（笑
ぱふさん＞ラクヨウは、本州いなんでは、たしかねぇ…
ヌメリイグチとかよばれていたような。
独特のぬめりと食感があって、マツタケとはまた違うおいしさです。
旬の時期に、食べにいらっしゃいませ (ёё/
カエデのプロペラ、まだ今のうちは保湿成分たーぷりって
感じで、花のような美しさ。ツリバナの実も、そろそろ、はじけ
始めていましたよ。。。 木は、花も実も、美しいですね。
ｂａｒｂｉｅさん＞涼しくなってくると、さらに食欲アップですね。
たーんと食べて、本格的な冬まで、しっかり、ツーリング三昧
…間違いなし（笑 北海道の葡萄、リンゴなどの果物は
これからがシーズン。小樽の近くには果物狩りが楽しめる
果樹園もたくさん、ありますよ。barbieさんだったら、間違いなく、
モトをしっかり取って帰るんでしょうねぇ。 うふふ。
柴犬陸さん＞はい、ラクヨウはナメコのようなぬめりがあります。
カラマツ林にしか生えないので、ラクヨウ（カラマツの別称）と
呼ばれているんです。昔に比べると、採れる量が減っていて、年々
高価なキノコになりつつあります。マッタケほどじゃないですが。
秋のおやつにスコーンって、なんだか、良いですよね。
同じタイミングでいただいていたとは、きぐー。
これから、しばらくはスコーンにハマりそうな予感…です。
kumiminさん＞夏でもなく、まだ本格的な秋でもなく。
この曖昧、ビミョーな感じって良いですよね。気温は
まだ高めですが、着実に夕暮れが早くなって、ちょっと
寂しい気持ちになっている、今日この頃です。
Baldさん＞北海道は冬が長くて厳しい分、四季の移り変わりも
一層、はっきり、きっぱりしています。
その美しさ、儚さを少しでも記憶に残しておけるような
写真をたくさん撮りたいと思っています。
ささん＞コンニチハ。ようやく涼しくなってきて、ハンカチの
出番も減ったことでしょうね（笑
ささんもラクヨウ好き？ 意外と渋いものが好物なのね。
そういえば、最近のささんって、苦手なものより、好きなものを
語るコメントが多くなった気がする。 なんか、前向きな感じ(*^^)b
ナツパパさん＞コンニチハ。ようやく、いただきました♪
もつべきものは、ナントやら…です。有り難いことです。
スコーンのレシピ、カリスマ料理家、栗原はるみさんの
レシピが簡単でおいしいです。ぜひ、お試しください。
週末のブランチに焼きたて…なんて、素敵ですね。
ラクヨウは今から今月いっぱいがシーズンでしょうか。
大根おろしと一緒に炊いたお味噌汁も、おいしいですよ。
器は、ご明察！ 武者さんの蕎麦猪口です。
量が少しだったので、蕎麦猪口に盛ってみました。
我が家では、本職の蕎麦ツユよりも、こうした酒肴や
エスプレッソが入っていることが多いのです。
by MORIHANA (2007-09-14 11:11)
たまごさん＞コンニチハ。目を凝らして、あちこちを眺めると、
NY五番街にまけない宝石が、北海道の街のほとりや
野山にザクザク…。こんど、発掘にいらっしゃいませんか (ёё/
by MORIHANA (2007-09-14 11:13)
ラクヨウキノコって食べたことがありません。
関西には生えないのでしょうか？
焼きたてのホカホカ、ラッキーでしたね～。
＞口中で遠い夏の風と光が弾けました。
素敵な表現ですね。 写真も素敵ですが、文章も素晴らしい。
by (2007-09-14 11:23)
こんにちは。
いよいよ紅葉の時期に入りましたね。
オンコが懐かしい。実の甘味が甦りました。
by (2007-09-14 11:36)
シンナツさん＞コンニチハ。本州だとカラマツが生えているのは
かなり冷涼な気候の土地だと思うので、多分、関西では
見られないキノコのような気がします。
焼き立てを届けてくれたところがまた、嬉しかったです。
おいしさ、倍増でした。
…ありがとうございます。 心に留まる文字をこれからも
刻めるようにこれからも頑張ります。
ゆきゆきさん＞オンコの実には、郷愁をかきたてる
何かがありますよね。
北海道では、一番標高の高い大雪山系で既に紅葉が
始まっています。これからひと月ほどかけて、ゆっくりと
里へ、街へと降りてくるのです
by MORIHANA (2007-09-14 12:48)
スコーンに、さくらんぼのコンフィチュール…たまりません～（＾０＾）
人気があるのですね。私も是非味わってみたいと思いましたが、9月は完売だそうです。。
by (2007-09-14 17:50)
にわか露天商さんを訪ね歩くのが大好きです。
今ニュータウンに住んでいるので見かけることがないのが
残念ですが。
秋の気配をあちらこちらに感じますネ。
Masakoさんのコンフィチュール、一度だけオーダー成功したのですが、
その後はひたすら売り切れです（涙）。
by param (2007-09-14 20:44)
関東もすっこしですが風が秋らしくなってきました
でもまだ残暑はつづくようですけどね。。
でた～
季節のセットかぁ、、なんて美しいんでしょう
焼きたてのスコーンってのがまた素晴らしいですね
私も一度は賞味してみたいなぁ
by あじゃ (2007-09-14 21:10)
MORIHANAさん、こんばんはー(。>ω<。)ノ
昨日はバタバタしていたので、コメントしに改めて参りました。
野ぶどう・・マジマジ見ちゃいました！色がすごいーーーっ。
その、いくつかしか付いてないのは蛍光色が入ってるようです。
きのこのカゴもり、遠巻きに撮ってるのになんだか愛を感じるなぁ・・
きっと、どうしたら美味しい！まで、その時点で脳裡に何かが
走ってるからでしょうねー(^w^)
イチイの実、家の玄関前にデカイ姿になりつつある１本があるのですが、
赤くなってからじゃないと実に気が付きませんでした。
青いうちは、オカッパ？！きむたこちゃんのお椀カットみたいですね～
by nicolas (2007-09-14 23:58)
またお邪魔します＾＾
はぁ～かえでのプロペラでしたかー
只今チャージ中ですね。
スコーン、すごくおいしそうです＾＾
by akira (2007-09-15 08:09)
みのりのあきですね。さすがに北海道です。おいしそ・・・(^_^)
by sazan (2007-09-15 08:49)
うにさん＞コンニチハ。マサコさんのコフィチュールは、
毎月初旬に販売されていますので、マメにHPをチェックしてみてください。
フルーツの風味がぎゅっと凝縮されていて、本当においしいですよ。
最近は販売の告知から2日くらいで完売してしまうみたいです。
paramさん＞今のおうちだと、車でちょっと走ると
農家さんの直売所なんかがあるのでは？
休日に家人がいる時には、よくニセコあたりまで
車で出掛けて、直売所で新鮮な季節の野菜を買ってきます。
北海道では、新ジャガなどの根菜類が充実してきましたよ。
paramさんも、マサコさんのHPをこまめに覗いてみてくださいね。
10月はイチジクのコンフィチュールが登場する、らしいですよ。
あじゃさん＞関東も彼岸花が咲き始めて、ボチボチ、秋の
佇まいですね。今日のサッポロは、半そでだとちょっと肌寒い
秋雨の1日です（昨日は27℃超だったのに…）。
あじゃさんも頑張って、HPチェックして、一度、マサコさんの
コフィチュールを食べてみてくださいね (^_-)-☆
にこちゃん＞コンニチハ。野葡萄は本州にもあるんでしょうか？
ステンシルなんかのモチーフにもあったような気がするので、
ちょっと涼しめな高原地帯の森にいくとあるのかなぁ。
庭があったら、迷わず、数本、いただいてきて、植えるんですけど…。
葉っぱも切れ込みが深くて、可愛いんですよ。
キノコ売りの人はねぇ、ゲリラ的に店開きしていることが多いので、
当たりはずれが大きいです。だから、自分ではあまり、買うことはなくて。
買うときは田舎の野菜直売所だったり、ご近所の市場で。
そういえば、キノコに詳しい人の話ではフレンチで使うセップ茸とか
モリーユ茸も、北海道で採れるんだそうです。
akiraさん＞そう、カエデのプロペラ隊はただいま、
秋の陽射しのなか、最初で最後の飛行に備えて準備中です。
これから、いろんな樹木が紅葉し、種を実らせて、
美しい景色を見せてくれます。また、折々にご紹介できたら
…と思っています。また、遊びに来てくださいね。
sazanさん＞北海道の秋は、とっても短いのですが、その分、
おいしいと美しいがギュッと凝縮しています。
畑からは、新ジャガにトウモロコシ、カボチャ…。
海からは、イクラをたっぷりとおなかに抱えた秋鮭が。
1年で一番、目も舌も忙しい季節かもしれません（笑
by MORIHANA (2007-09-15 13:59)
これから
カエデの実が、竹トンボみたいに
ハラハラと風に舞う姿が見られるようになりますね
なんとなく寂しい
でも
食欲は感傷よりも強いかも
by gillman (2007-09-15 16:49)
いろいろおいしそう。
ですが、やはりオンコです。きれいだなー。
私も食べてましたが、種を噛み潰すと、毒で死にかねなかったようですね。
by 春分 (2007-09-15 19:56)
さすが、蝦夷は秋模様ですね
こちらは・・・・いまだ入道雲が見れます
日中は30度を越えます・・・・＾＾；
by yazoo (2007-09-16 20:12)
この間はどうもでしたぁ。
妙な突撃も失礼しましたぁ。
早くMORIHANAレシピでスコーンを焼きたいのですが、いかんせん余裕無し・・・。あぁ。
by (2007-09-18 00:17)
葡萄の色合いがステキ。このまま飾っておきたい感じですね。
子どもの頃、親と一緒に山にキノコ狩に出かけました。採りたてのキノコ、美味しいですよね～。あの頃は美味しいなんてあまり思っていなかったけど…。
なんだかスコーンも食べたくなってきました。
by めりっさ* (2007-09-18 07:47)
はじめまして、
干し貝柱を戻して、戻し汁と塩、少々の醤油で炊いたホタテ飯が食べたい
さすが北海道の住人ですね。カエデもプロペラの秋ですね。 美味しいものが沢山ありそうで伺いたいくらいです。
by お散歩爺 (2007-09-20 12:28)
お久しぶりです。
少し落ち着きましたので、少しずつはじめようかと思ってます。
by newriverspirits027 (2007-09-30 14:49)